府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
下水道施設は市民生活や命にかかわる重要なライフラインであることから、災害時においてもその機能を確保することが強く求められており、府中市においても早急に取り組む必要があると考えている。
下水道施設は市民生活や命にかかわる重要なライフラインであることから、災害時においてもその機能を確保することが強く求められており、府中市においても早急に取り組む必要があると考えている。
続いて、11款災害復旧費と、これに関する歳入について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 ありませんか。 〔質疑する者なし〕 ○主査(加島広宣君) なければ、11款災害復旧費の質疑は、これにて終了いたします。 続いて、繰越明許費のうち、所管にかかわる部分について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 三藤分科員。
そして4つ目は、ちなみに府中市が加入している全国市有物件災害共済会の年間の掛け金は幾らか、また事故を起こすことによる掛け金への影響はあるのかと、あればどのように影響するかという点、この4つをお聞かせください。 ○委員長(福田勉君) 石岡会計課長。 ○会計課長(石岡聡美君) 4つ、質問をいただきました。答えていきたいと思います。
また、激甚化する災害に対しては、被害を拡大させないための基盤整備や避難行動の強化を進めるなど、安心・安全な都市づくりについても位置づけております。 今後、府中地区、上下地区の2カ所での地域説明会を予定しており、実現に向けて地域の皆様とつくり上げ、共有し、一緒に取り組んでいけるよう、趣旨や目的、内容について、丁寧で具体的な説明をさせていただきます。あわせて、パブリックコメントの募集も行います。
また、やはりトラックに限らずですけれども、こういった貨物運送事業といいますのは、やはり災害時でございますとかもしくはこのウィズコロナ時代においても、やはり物流のインフラを支える重要な役割であると認識をしておるところであります。その中で、その事業者の継続支援で、このたび制度設計をさせていただいたものでございます。
次に、事業名4の2、災害対応力強化事業について、分科員から自然災害を初めとするさまざまなリスクから命を守るため、今後どのような工夫をして取り組みを進めるのかという趣旨の質疑があり、担当課長から今年度は、職員の質の向上に重点を置き、考える訓練と動く訓練を実施している。
この森林環境譲与税事業補助の概要につきましては、災害防止の観点から森林整備の推進が喫緊の課題となっていることなどを踏まえまして、適切に管理が行われず荒廃した森林の公益的機能の再生のため、一つ目として公益的機能回復のための森林整備。二つ目として防災機能強化のための森林整備。三つ目として林道等維持修繕改良。この三つの補助制度を柱として創設をしたものでございます。
そのため、災害時の重要な幹線道路である芦田川右岸線の円滑な交通と安全な交通を確保するため、中須大橋から鴫谷橋までの間を令和2年度から概略設計を実施しております。 今の計画では対面2車線、歩道設置で整備する計画となっております。また、この道路改良事業では歩行者や農耕車が安全に通行できる空間を確保するよう計画しております。
基金は本来の目的といたしまして、感染症とか災害がございまして、本来納付すべき収納額が不測の事態によって足らなくなった場合に、基金を取り崩して対応するという本来の目的があるわけでございますけれども、先般からお話しておりますように、令和6年度からは県内でのいわゆる保険料の統一、これまずは収納率を加味して準統一という保険料になりますけれども、そこまでの間に各市町では、それにあわせて保険料等の調整をする、あるいは
また、平成30年西日本豪雨災害に代表されるような記録的豪雨による浸水被害が府中市内でも発生しており、下水道事業の一つである雨水処理の整備が引き続き重要となってきております。市民の安全・安心に対する取り組みについて、あわせて伺いたいと思います。 続きまして、府中市病院事業決算についてであります。
今年度、府中市は豪雨災害記録史をつくられまして、平成30年度豪雨の記録を次の世代へ伝える、日頃からこういった災害へ備えていこうという決意を記録史で示されました。
緊急時に活用する情報ですので、目立つ場所に一つ独立してあるほうが使いやすいというか緊急時に役立つのではないのかなと考えておりますので、安心・安全の災害画面からしたほうがいいのか、もう少し目立つ場所にしたほうがいいのかといったやつを少し整理させていただきたいと思います。
次に、災害対策についてであります。大雨により7月と8月にそれぞれ一度警戒態勢をしき、避難所の開設などを行いましたが、これまでのところ大きな被害は発生しておりません。とはいえ、現在、台風11号の動きが大変心配でありますが、近年の水災害の激甚化・頻発化などを踏まえ、想定し得る災害への警戒を怠らないよう、情報の収集と発信、あるいは避難体制の強化に引き続き努めてまいります。
報告第6号、府中市土地開発公社の事業の状況ついて、質疑に入り、委員から「令和3年度の取り組みの成果と課題では、土砂災害警戒区域等では、特に警戒区域レッドゾーンの区画とあるが、対象となる区画数と今後の対応計画、レッドゾーンになった経過について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「桜が丘団地における土砂災害警戒区域等については、令和3年8月に広島県の告示を受けて指定された。
平成30年、令和2年、令和3年度の豪雨災害により、改良工事より災害復興を優先したため若干の工事のおくれがありますが、全体延長116メートルのうち、道路部50メートルが7月末までに完成いたします。 今後のスケジュールといたしましては、令和4年から令和5年度にかけて、右岸の橋台と護岸工を行います。令和5年から令和6年度につきましては、左岸の橋台と護岸工を行います。
それから、防災モードになったときには、災害本部からのお知らせはプッシュ通知なので、これも、わさわさ忙しいときに、わざわざアプリを開くというよりも、プッシュ通知で避難勧告が出たとか、どこどこが危ないという便利情報で使っていただければと思います。
また、安心・安全、それから、その他、ICTを、安心・安全というのは、近年、頻発化し、激甚化している災害に対する備えもありますし、まさに今、なかなかおさまりを見せない新型コロナウイルスなどに対する対応もあろうと思っております。
次に、災害が発生しやすい季節を迎えております。平成30年の災害から4年近くが経過しますが、この災害からの教訓として、平時からの備えの必要性、災害時へのモード切りかえの必要性、そして、災害時の苦難な経験などを得たところでございます。
それから最後に財源についてですけれども、今回国の国庫支出金と災害復旧債が充当され、それで不足分が財調によって補われていくということですけれども、災害復旧債の交付税措置の割合はどのぐらいになるのか、それによって府中市の財政負担が決まると思いますので、一般財源から今回482万円財調が取り崩されていることですけれども、その災害復旧債の内容について教えていただければと思います。
振り返ってみますと、この任期中は豪雨災害やコロナ禍に迅速かつ確実に対応しながらも、止まっていた歯車を回すために多くの施策を講じ、そうして全力で駆け抜けてきた、そんなあっという間の4年間であったと感じております。